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プライバシーとセキュリティに関するよくある質問

Google for Education は、学校に安全なデジタル学習環境を提供することを基本理念としています。データのプライバシーとセキュリティに不安を感じることなく、教育と学習に専念していただけるようサポートいたします。

プライバシーとセキュリティ

Google は独自のサーバーとサービスを構築、運営しています。18 歳未満の生徒に合わせた詳細な設定で、管理者によるセキュリティ管理を容易にしています。

広告なし

Google Workspace for Education のコアサービスには広告が一切表示されません。また、生徒の情報が広告を表示するためのプロファイル作成に使用されることもありません。

準拠

Google for Education のサービスは、プライバシーとセキュリティに関する各種要件の遵守をサポートしており、GDPR などの厳格な基準を満たしています。定期的に、第三者機関による監査も受けています。

透明性

Google は、ユーザーデータの収集に関して透明性を確保すべく努めています。Google Workspace for Education のプライバシーに関するお知らせでは、ユーザーデータの保護に対する Google の義務について説明しています。

プライバシー保護とデータの安全確保に向けた Google の取り組みについて、よく寄せられる質問にお答えします

教育機関のリーダー

Google for Education

プライバシーとセキュリティに関する Google for Education の取り組み

Google はどのようにしてデータを安全に保護していますか?

すべての Google サービスは、最先端の技術を使用したセキュリティ インフラストラクチャによって常に保護されています。また、Google はお客様のデータにアクセスしようとする違法な試みに断固として対抗します。この組み込みのセキュリティ機能が、インターネット上の脅威を自動的に検出し攻撃を防ぐため、ユーザーの個人情報は確実に保護されます。

Google に保存されているデータは、デフォルトで暗号化されます。Google では、このようなデータを HTTPS、Transport Layer Security など最先端の暗号化技術を使用して複数の階層で保護しています。Google のデータセンターでは、独自に強化したオペレーティング システムとファイル システムが搭載されたカスタム ハードウェアを使用しています。各システムは、優れたセキュリティとパフォーマンスを実現するよう最適化されています。また、Google ではこのようなハードウェアをすべて自社で管理しているため、あらゆる脅威や脆弱性に迅速に対応できます。 Google はユーザーデータのセキュリティとプライバシーを非常に重視しており、ユーザーと学校をデータ侵害から守ることに全力を尽くしています。

Google for Education のプロダクトとサービスの信頼性、拡張性について教えてください。

業界最高水準の Google のグローバル ネットワークは、多層的なフルスタックのセキュリティ機能を備えており、需要の急増にも対応できます。独自設計のデータセンターに加え、大陸間でデータを転送するプライベート海底ケーブルなど、Google は極めて安全で信頼性の高いクラウド インフラストラクチャを運用しています。Google のこのインフラストラクチャが、毎月 1,000 億件を超える検索クエリを処理し、何億人ものユーザーに対応する Gmail などのサービスの稼働率 99.9% を保証しています。計画的ダウンタイムもありません。ユーザーのデータを保護し、いつでも利用できるようにするために、インフラストラクチャは常にモニタリングされています。また、障害発生時にはプラットフォーム サービスが自動で瞬時に別の施設へと切り替わるため、サービスが中断されることはありません。

Google は透明性に関してどのような取り組みを行っていますか?

Google の業界最高水準のセキュリティ、第三者機関による監査と認証、証拠記録、契約上の義務によって、コンプライアンスの確保を支援します。Google はデータ処理の修正条項(英語)Google Workspace for Education 契約の中で契約上の義務を定めており、Google Cloud のプライバシーに関するお知らせに記載されている基準など、プライバシーとセキュリティに関する基準を満たすことをお約束しています。また、システム パフォーマンスをリアルタイムでご確認いただけるダッシュボードの提供、プロセスの継続的な監査、データセンターの場所情報の公開などにより、すべてのユーザーに対して最大限の透明性を提供するように努めています。データはお客様のものであり、お客様自身にデータの状況を把握していただき、十分な情報を得たうえでご判断いただけるようにしたいというのが Google の考えです。

Google Workspace for Education

Google Workspace for Education 内のプライバシーとセキュリティに関してよく寄せられる質問にお答えします。

Google Workspace for Education は EU 一般データ保護規則(GDPR)を遵守する形で使用できますか?

はい。Google Workspace for Education は GDPR に準拠した形で使用できます。Google のデータ処理の修正条項(英語)は、GDPR の相当性および安全基準を満たすためのものです。また、モデル契約条項(英語)は、ヨーロッパからの個人データの移転を許可するために欧州委員会が作成したものです。お客様はデータ処理の修正条項とモデル契約条項に同意することができます。Google Cloud と Google Workspace における GDPR 関連の取り組みについて詳しくは、Google の GDPR に関するウェブページ

Google Workspace for Education は安全な学習環境をどのように提供していますか?

安全な学習方法の提供という基本原則を守るため、Google Workspace for Education のすべてのサービスとプロダクトが、プライバシーとコンプライアンスに関する最高レベルの教育基準に準拠しています。Google は、学習環境から広告、スパム、その他のサイバー脅威を排除するよう取り組んでいます。

Google が提供する高度な管理機能とポリシーにより、生徒は年齢に応じた安全な環境で学習することができます。小中高等学校向けの Google for Education アカウントでアクセス可能なコンテンツとブラウジング対象は、デフォルトで年齢に適したものとなっています。Google Workspace for Education のツールを使用すると、管理者はデフォルトでサービスとコンテンツへのアクセスをユーザーごとに制限し、セーフサーチと SafeSites を適用できます。

組み込みの自動保護対策により、モニタリング、暗号化、セキュリティ アラートが常時機能します。使いやすいダッシュボードであらゆる設定と分析レポートを一元的に利用できるため、データとセキュリティのポリシー全体を確認し、制御できます。有料アップグレードでは、個々の組織のニーズを満たす追加の予防型セキュリティ機能を利用できます。

Google Workspace for Education のコアサービスとはどのようなものですか?

Google Workspace for Education のコアサービスは、Google が学校向けに提供している教育サービスの中心となるものです。サービスの概要に記載されているように、Google Workspace for Education のコアサービスには、Classroom、アサインメント、フォーム、Google Meet、Gmail、カレンダー、ドキュメント、スライド、スプレッドシート、Google サイト、ドライブ、Chat、Jamboard、コンタクト、Google グループ、Vault、Chrome 同期機能が含まれています。これらのサービスは、Google Workspace for Education 契約およびデータ処理の修正条項(後者は該当する場合)に基づいて学校に提供されます。

Google Workspace for Education のコアサービスは厳格なプライバシー基準を満たしており、これらのサービスに広告が表示されることは一切なく、サービス内の情報が広告目的で使用されることもありません。Google Workspace は、世界中ほぼすべての国の数百万人に及ぶ生徒、教育者、管理者の学習や共同作業で活用されています。Google は、すべてのユーザーのプライバシーとセキュリティの保護に全力で取り組んでいます。

Google Workspace for Education のプロダクトとサービスは、教育関連の基準を満たしていますか?

はい。Google Workspace for Education は、さまざまな国におけるプライバシーとセキュリティに関連する厳格な教育関連の基準を満たしています。

Google は複数の独立した第三者機関による監査を定期的に受けています。Google の認証、監査、評価には次のものがあります。

  • ISO/IEC 27001
  • ISO/IEC 27017
  • ISO/IEC 27018
  • SOC 2 および SOC 3
  • FedRAMP(米国政府)
  • BSI C5(ドイツ)
  • MTCS(シンガポール)
  • PCI DSS
  • FISC への準拠
  • Esquema Nacional de Seguridad(ENS)(スペイン)

Google Workspace for Education を使用して、次のコンプライアンスおよびレポートの要件を満たすことができます。

  • EU の一般データ保護規則(GDPR)
  • 米国の家庭教育の権利とプライバシーに関する法律(Family Educational Rights and Privacy Act: FERPA)
  • 米国の児童オンライン プライバシー保護法(Children's Online Privacy Protection Act: COPPA)
  • 南アフリカの(個人情報保護法(Protection of Personal Information Act: POPI)
  • EU のモデル契約条項
  • 米国の HIPAA

Google のセキュリティ対策はどの第三者機関の審査を受けていますか?

Google では、定期的に独立監査法人にデータ保護体制の審査を依頼しています。独立した第三者機関による監査では、Google Workspace for Education におけるデータの取り扱い方と契約上の責任が ISO/IEC 27018、ISO/IEC 27001、および ISO/IEC 27017 に準拠しているとの検証結果が示されました。Google によるコンプライアンス対応について詳しくは、コンプライアンス リソース センターをご覧ください。

Google Workspace for Education のユーザーデータは暗号化されますか?

はい。デフォルトでのデータ暗号化は、Google Workspace for Education のセキュリティ戦略における重要な要素です。ユーザーのメール、チャット、ビデオ会議、ファイルなどのデータを保護するのに役立ちます。データは転送中も保管中も暗号化されます。それにより、メッセージはユーザーと Google サーバーの間を移動する場合だけでなく、Google のデータセンター間を移動する際も安全です。

生徒が卒業した後、その生徒のデータはどうなりますか?

生徒が卒業したら、その生徒の Google Workspace for Education アカウントは学校が責任を持って削除する必要があります。学校は不要になったエンドユーザーのアカウントを削除できます。Google は、お客様がアカウントを削除した日から 180 日以内にそのエンドユーザーのアカウントに関連付けられたお客様データを削除することをお約束します。

管理者が許可した場合、生徒は Google Workspace for Education アカウント内の自分のデータをエクスポートできます。

Google Workspace for Education には広告が表示されますか?

いいえ。Google Workspace for Education のコアサービスのスイートには広告は表示されません。Google Workspace for Education のプライバシーに関するお知らせに記載されているように、Google Workspace for Education のコアサービスではないその他の Google サービスでは、広告が表示される場合があります。ただし、小学校から高等学校までの Google Workspace ユーザーの個人情報(および Google アカウントに関連付けられている情報)が広告の表示目的で使用されることは一切ありません。

学校や生徒のデータは Google が所有しますか?

いいえ。お客様データを所有し、お客様データの完全な知的財産権を保持しているのは学校です。また学校は、学校コミュニティ内のユーザーがデータをダウンロードできるタイミングについてのルールを設定できます。Google Workspace for Education のコアサービスに関して、お客様データの所有権を Google が保持することは想定されていません。このことは、契約(「知的財産権」の項)内に記載されています。

管理者は、Google が提供するパワフルで機能的な管理ツールとダッシュボードを使って、組織で使用しているサービスとサービスの使用状況、データを追跡できます。お客様が希望する場合に限り、Google はお客様データを保管します。教育部門、学校、大学で Google の利用を停止される場合は、簡単にデータを移行できます。

Google が学校や生徒のデータを第三者に売却することはありますか?

いいえ。Google が Google Workspace のお客様データを第三者に売却したり、システムに保存されているお客様データを第三者と共有したりすることはありません。ただし、お客様から共有の依頼を受けた場合や、法律により共有する義務がある場合など、Google Workspace for Education 契約で規定されている例外的な状況は除きます。Google のポリシーでは、法の執行に伴うデータの要求があった場合、基本的にはお客様がデータのオーナーとして対応に責任を持つことになります。ただし、Google は世界中の行政機関および裁判所から、ユーザーによるサービスの利用状況に関する情報を直接要求される場合があります。データの要求と Google の対応について詳しくは、透明性レポートをご覧ください。 また、追加サービスで収集された個人情報を Google が売却することはありません。詳しくは、Google Workspace for Education のコアサービスと追加サービスをご覧ください。

同じサーバーを共有している他のユーザーが私のデータにアクセスできないのは確かですか?

お客様のデータは、専用サーバーに保存されているのと同じように、他のお客様のデータとは論理的に分離されます。承認を受けていない人物がお客様のデータにアクセスすることはできません。お客様も他のユーザーのデータにアクセスすることはできません。さらに、ユーザー アカウントはすべて Google の安全なアーキテクチャで保護されており、各ユーザーが他人のデータを閲覧できないようになっています。これは、顧客データが共有システム内で分割されているオンライン バンキング アプリケーションなどと同様の仕組みです。

Google サービスでは、Google Workspace for Education アカウントの情報がどのように収集、使用されますか?

Google Workspace for Education のコアサービスで、広告の配信や広告プロファイルの作成を目的として情報を収集、使用することはありません。データは厳格なセキュリティ プロトコルと明確なプライバシー ポリシーに従って扱われます。Google Workspace for Education のプライバシーに関するお知らせには、Google Workspace for Education アカウントで Google サービスを使用する際に収集される情報の詳細が記載されています。Google は、サービスの提供、維持、保護、改善、新しいプロダクトの開発、Google およびユーザーの保護のためにデータを使用します。たとえば、ユーザーのメールアドレスなどの情報を収集することで、そのユーザーにメールを送信し、Classroom へのアクセス権を付与することが可能になります。

Google Workspace for Education アカウントでは、ユーザーデータに対してどのようなスキャンやインデックス登録が行われますか?

Google Workspace for Education のコアサービスでは、広告の配信や広告プロファイルの作成を目的として情報を収集、使用することはありません。

Google が Google Workspace for Education のコアサービスを提供する際に収集、生成するサービスデータについての情報は、Google Cloud のプライバシーに関するお知らせに記載されています。このサービスデータには、お客様のお支払いとお取り引き、設定と構成、サービスのご利用状況、Google との直接のやりとりに関する情報が含まれますが、お客様およびエンドユーザーがサービスを通じて提供したユーザーの個人情報は含まれません。

プライバシーとセキュリティに関する学校のニーズにはどのように対応できますか?

Google Workspace for Education には 4 つのエディションが用意されており、管理者は教育機関のニーズに最も適したエディションを柔軟に選択できます。

Google Workspace for Education Fundamentals と Teaching and Learning Upgrade のエディションでは、次の機能を使用して安全な学習環境を実現できます。

  • アラート センター: 通知、アラート、アクションを使用してセキュリティの状況を包括的に把握できます
  • Identity and Access Management: 2 段階認証プロセス、シングル サインオンパスワード管理の各機能を使用してツールへのアクセスを管理できます
  • データ損失防止(DPL): 独自の自動化ルールとポリシーを設定することで、Gmail およびドライブでのデータの損失や盗難を防止できます
  • Vault: データを保持、検索、エクスポートすることで、データの保持と電子情報開示に関する独自の要件に対応できます

安全な基盤に高度なセキュリティ機能を加えれば、学校のセキュリティ対策において予防的なアプローチをとることが可能になります。Google Workspace for Education Standard と Google Workspace for Education Plus では、上記のセキュリティ関連の機能すべてに加え、以下の機能も利用できます。

Google Workspace for Education のすべてのエディションで、管理者による柔軟な管理、および学校全体またはクラス、個人単位でのデフォルト設定の変更が可能です。デフォルトでは、安全で保護されたオンライン環境を確保できるよう 18 歳未満の生徒がアクセスできるコンテンツは意図的に制限されていますが、管理者は必要に応じてこの設定を変更できます。

Google は米国における Student Privacy Pledge(生徒のプライバシーに関する誓約)に署名していますか?

はい。Google は、Google Workspace for Education のコアサービスに関して Student Privacy Pledge(生徒のプライバシーに関する誓約)に署名しています。この誓約は、FPF(Future of Privacy Forum: プライバシーの未来フォーラム)とSIIA(Software & Information Industry Association: 米国ソフトウェアおよび情報産業協会)から提供されているもので、生徒の個人情報を保護するという Google の取り組みを学校向けサービスに反映させることを目的としています。

Google Workspace for Education の追加サービス

追加サービスについて詳しくお答えします。

生徒は Google Workspace for Education アカウントを使用して他の Google サービスにアクセスできますか?

Google の追加のサービスおよびプロダクトとは、YouTube、Blogger、Google Earth など、Google アカウントで使用できるその他の Google サービスのことです。ほとんどの追加サービスには Google 利用規約とプライバシー ポリシーが適用され、一部のサービスにはサービス固有の利用規約も適用される場合があります。

18 歳未満と指定された生徒は、その他の Google サービス(YouTube、マップ、検索、Play など)に含まれる年齢に適さないコンテンツへのアクセスがデフォルトで意図的に制限され、一部の追加サービスにはアクセスできません。管理者は必要に応じてこれらの設定を変更できます。これらのサービスには広告が表示される場合がありますが、小学校から高等学校までのユーザーの個人情報(およびアカウントに関連付けられている情報)が広告の表示目的で使用されることは一切ありません。

Google Workspace の追加サービスはどのように管理できますか?

管理者は、コンプライアンスを確保しながら学校のドメインを管理できます。高度なコンプライアンス ポリシーを適用すると、18 歳未満と指定されたすべてのユーザーは、YouTube、マップ、検索、Play など、その他の Google サービスに含まれる年齢に適さないコンテンツへのアクセスがデフォルトで制限され、一部の追加サービスにアクセスできなくなります。管理者は学校独自のニーズに応じてこれらの設定を変更できます。ほとんどの追加サービスには、Google 利用規約およびプライバシー ポリシーが適用され、一部のサービスにはサービス固有の規約も適用されることがあります。

学校は、教師および生徒の特定のグループに対して追加サービスをオンまたはオフにできます。学校が適切な同意を得ることにより、Google Workspace for Education ユーザーは対象の追加サービスを使用できるようになります。状況は組織やコミュニティによって異なるため、生徒や教師の固有のニーズに合わせて学校でツールを設定できるようになっています。

追加サービスで収集されたデータはどのように使用されますか?

Google プライバシー ポリシーの追加サービスの項目には、Google サービスによる一般的な情報利用について詳しく記載されています(Google Workspace for Education ユーザーも対象)。Google Workspace for Education のプライバシーに関するお知らせにも、追加サービスで収集されるデータとデータの使用目的が記載されています。

ただし、幼稚園から高等学校までの Google Workspace for Education ユーザーについては、Google Workspace for Education アカウントを使用してアクセスしたコアサービスまたは追加サービスにおけるユーザーの個人情報(および Google Workspace for Education アカウントに関連付けられている任意の情報)が、広告を表示する目的で使用されることはありません。

Google Workspace の顧客データは追加サービスと共有されますか?共有される場合、どのような情報が共有されますか?

Google Workspace for Education のお客様データは、追加サービスとは共有されません。ドメイン管理者が追加サービスを有効にしている場合は、追加サービスを利用しやすくするために必要なお客様データが一部共有されることがあります。ユーザーまたは管理者が指定しない限り、Google がコアサービスのお客様データを追加サービスと共有することはありません。ただし、コアサービスのデータが追加サービス(アシスタントなど)を利用しやすくするために必要な場合は、Google Workspace 利用規約に従ってデータが処理されます。

追加サービスが収集するデータには Google プライバシー ポリシーが適用されます。プライバシー ポリシーには、Google サービスによる情報の一般的な使用方法が記載されており、Google Workspace for Education ユーザー向けの内容も含まれています。追加サービスで収集されるデータとその使用目的については、Google Workspace for Education のプライバシーに関するお知らせにも記載されています。

追加サービスのデータを削除するにはどうすればよいですか?

お客様とエンドユーザーはユーザーデータを削除できます。アカウントから特定の Google サービスを削除することもできます。また、Google アカウントもいつでも削除できます。次のサポート記事で、Google アカウントの情報を確認、管理、削除する方法をご確認ください。

Chromebook

Chromebook のセキュリティに関してよく寄せられる質問にお答えします。

Chromebook はどのようなユーザーが使用していますか?

世界中の何百万もの生徒が学習用に Chromebook を使用しています。最先端のプライバシーとセキュリティの機能により、Chromebook は全世界で広く使用されるデバイスになりました。

Chromebook は学校コミュニティのメンバーが使用しても安全ですか?

はい。Chromebook には多層型のセキュリティ機能が搭載されており、セキュリティ ソフトウェアを追加せずにウイルスやマルウェアなどによる攻撃から学校コミュニティを守ることができます。起動時間の 10% はデバイスが改ざんされていないことの再確認に割り当てられており、Chromebook の電源を入れるたびに安全性がチェックされます。Chromebook は一元的管理が可能なため、セーフ ブラウジングを有効にしたり悪質なサイトをブロックしたりするなど、学校の IT 管理者が簡単にポリシーや設定を調整できます。Chromebook には次の機能が組み込まれています。

  • 自動更新: マルウェア対策を常に最新の状態に維持できます
  • 確認付きブート: Chromebook がマルウェアの有無を自動チェックし、破損がある場合は自動で修復します
  • セキュリティ サンドボックス: 各ウェブページとアプリケーションを隔離された個別の環境で動作させることで、ウイルス拡散を防止できます
  • データの 128 ビット暗号化: 生徒ごとに一意のユーザー名とパスワードを付与し、すべての Chromebook を保護できます
  • Chrome 同期機能: 生徒はどの Chromebook または Chrome ブラウザからでもログインでき、自分のアプリと設定をすべて利用可能です

Chromebook はオンライン試験に対応していますか?

Chromebook は学力テストの実施に適した安全なプラットフォームです。試験中の生徒のウェブ閲覧や、外部ストレージ、スクリーンショット、印刷機能の使用を無効にできます。PARCC(TestNav を参照)と Smarter Balanced Assessment Consortium によって、Chromebook は生徒のオンライン利用に関するハードウェアおよびオペレーティング システムの要件を満たしていることが確認されています。

Chromebook 上の生徒のデータはどのように使用され保護されていますか?

Google は、生徒と教師のプライバシーの保護と優れたセキュリティ機能を両立するサービスの構築に全力で取り組んでいます。Google のシステムでは何百万人ものユーザーから取得したデータを集計、蓄積しており、このデータから個人を特定できる情報を完全に削除したものを、Google サービスの全体的な改善に役立てています。デフォルトでは、Chromebook はデバイスと設定に関する幅広い情報と使用統計情報およびクラッシュ レポートを収集しています。たとえば、何百万人ものユーザーがアクセスしているウェブページが破損していることがデータから判明した場合、そのサイトは検索結果の下位に移動されます。このデータが特定のユーザーに関連付けられたり生徒の行動分析に使用されたりすることはありません。

Chrome 同期機能を使用すると、Google アカウントの所有者は任意の Chromebook または Chrome ブラウザにログインすることで、自分のアプリ、拡張機能、ブックマーク、頻繁に訪れるウェブページにアクセスできます。Chromebook と Chrome 同期機能を使用することで、生徒はクラスメートと共有しているデバイスでも、データの安全性を確保しながら自分用にパーソナライズされた環境を利用できます。Google Workspace for Education ユーザーの Chrome 同期データが、生徒個人に広告を表示する目的で使用されることはありません。

必要に応じて、管理者は Chrome 同期機能を無効にできます。また、ユーザーは同期対象の情報を選択できます。Google Workspace for Education アカウント内の個人を特定できる Chrome 同期データは、たとえば生徒が複数のデバイスから安全に自分の閲覧データや設定にアクセスできるようにするなど、ユーザーに Chrome の機能を提供する目的でのみ使用されます。必要に応じて、管理者は完全に Chrome 同期機能を無効にできます。また、ユーザーは同期対象の情報を選択できます。Google Workspace for Education ユーザーの Chrome 同期データが、Google Workspace for Education のコアサービスを通じて生徒個人に広告を表示する目的で使用されることはありません。

Chromebook に対して利用できる、セキュリティやプライバシーに関するその他の機能はありますか?

Chrome Education Upgrade(英語)を使用して、学校の IT 管理者が適切なレベルのアクセス権を生徒に付与するよう設定管理することができます。これによりデータ セキュリティが多層的になり、次のような機能を一元的に管理できます。

  • 高度なセキュリティ機能: 高度なセキュリティ機能によって IT 担当者が簡単にデバイスを無効にできるため、学校のデータへの不正なアクセスを防ぐことができます。デバイスは一時的ログインモードとして設定することもできます。その場合、セッション終了時にユーザーデータが削除されます。また、永続登録機能で設定することで、無制限のアクセスを防ぐことができます。
  • 年中無休 24 時間対応のサポート: Chromes OS のトラブルシューティングに関する年中無休 24 時間体制の管理者向けサポートという追加のメリットを利用できます。問題が発生した場合は、いつでも追加料金なしで Google に電話でお問い合わせいただけます。
  • シンプルな導入: IT 管理者は、学校が支給するデバイスと生徒が所有するデバイスの両方を対象としたデバイス ポリシーとフリート監視機能に、使いやすいクラウドベースの Google 管理コンソールからアクセスできるようになります。
  • 効果的なアクセス制御: プラットフォームと学校のデータへのアクセスを管理して、アクセスできるユーザーを IT 担当者が制御できます。管理対象ゲスト セッションとキオスクモードにより、共有デバイスのユースケース(生徒の提出物の展示やライブラリ設定など)に対応できます。

その他のリソース

教育コミュニティがデジタル環境の安全確保に関するベスト プラクティスについて学び、その知識を応用できるよう、サポートしましょう。

教師は、安全で有意義なデジタル学習環境の実現をどのようにサポートできますか?

Google は、生徒がテクノロジーと健全で肯定的な関係を築くうえで、教育者が担う役割に敬意を抱いています。テクノロジーに関する幅広い重要な問題について教育者が生徒を指導できるよう支援するために、Google は Digital Citizenship and Safety Course を作成しました。さらに Google は、教師と連携し、境界の設定やテクノロジーとの健全な関係の構築(Be Internet Awesome を通した安全なインターネット利用のための啓発活動など)に取り組みながら、子ども向けコンテンツでの生徒の学習を支援しています。(プログラムの利用可否は言語によって異なります)。

Google Workspace for Education は政府のデータ開示請求にどのように対応しますか?

Google のポリシーでは、法の執行に伴うデータの要求があった場合、基本的にはお客様がデータのオーナーとして対応に責任を持つことになります。Google は、対象のデータを直接お客様に要求するよう行政機関に伝えます。ただし、Google は世界中の行政機関および裁判所から、ユーザーによるサービスの利用状況に関する情報を直接要求される場合があります。Google は、各要求が適用される法律に沿った内容であることを慎重に確認し、要求において過度の情報が求められている場合は、それらをできるだけ絞り込み、場合によっては一切の情報の提出を拒否することもあります。 このような法的要請に応じるにあたり、Google に保存されているユーザーデータのプライバシーとセキュリティを尊重することは、引き続き Google にとっての優先事項です。データの要求と Google の対応について詳しくは、透明性レポートをご覧ください。

保護者

Google for Education

お子様のプライバシーとセキュリティを保護するための Google の取り組みに関してよく寄せられる質問にお答えします。

Google はどのようにして子どものデータを安全に保護していますか?

すべての Google のサービスは、最先端の技術を使用したセキュリティ インフラストラクチャによって保護されています。また、Google はお客様のデータにアクセスしようとする違法な試みに対抗します。実際、学校のデータは、Google が自社の運用に使用しているものと同じ業界最高水準の多層型セキュリティ機能で保護されます。Google に保存されているデータはデフォルトで暗号化されます。また、Google のデータセンターは優れたセキュリティとパフォーマンスを実現するよう最適化されています。世界有数のエキスパー トを含む Google のセキュリティ エンジニアが、24 時間体制で脅威の早期検出と迅速な対応を行っています。

Google は子どもの情報をどのように収集、使用しますか?

Google がユーザーデータを所有することはありません。

生徒のすべての提出物や課題を所有、管理し、それらに対する知的財産権を完全に保持しているのは学校です。Google Workspace for Education または Chromebook の使用中に収集される個人情報がサードパーティに販売されることはありません。この情報を有効活用することで、Google はよりパーソナライズされた学習環境を生徒に提供できます。たとえば、Google が生徒のメールアドレスを使用することにより、生徒はメールを送信できるようになります。

Google for Education は子どものプライバシーをどのように保護していますか?

Google for Education はコンプライアンスの確保に努めており、Google のサービスには、教育に関する厳格かつグローバルな要件を満たす堅牢なプライバシーとセキュリティの保護機能が組み込まれています。Google for Education は、米国の FERPA と COPPA、EU の GDPR に準拠した形で使用できます。また、Google は独立した第三者機関による監査を受けています。

Google はどのようにして 18 歳未満の子どもに安全な学習環境を提供していますか?

Google サービスには、年齢に適したコンテンツのみを提供することで生徒を保護するデフォルトの設定が用意されています。

学校の管理者は、これらの設定をコントロールして YouTube のコンテンツを制限したり Google 検索の不適切な検索結果を除外したりすることで、安全でないウェブサイトを生徒が閲覧することを防止できます。

Google Workspace for Education にはどのようなサービスが含まれていますか?

Google Workspace for Education には、Google Classroom、アサインメント、フォーム、Google Meet、Gmail、カレンダー、ドキュメント、スライド、スプレッドシート、Google サイト、ドライブ、Chat、Jamboard、コンタクト、Google グループ、Vault、Chrome 同期機能が含まれます。

子どもが Google Workspace for Education を使用する際に広告は表示されますか?

いいえ。Google Workspace for Education に広告は表示されません。また、広告プロファイルを作成するために生徒のデータを収集または使用することはありません。

小学校から高等学校までの教育機関では、Google Workspace for Education ツール以外にもこれが適用されます。たとえば、お子様が Google Workspace for Education アカウントにログインしている状態で、Google で検索を行った場合に広告が表示されることはありません。

子どもの Google Workspace for Education の情報にアクセスするにはどうすればよいですか?

小学校から高等学校までの教育機関における Google Workspace for Education ユーザーの保護者の方は、お子様の個人情報にアクセスしたり、学校の管理者によるお子様の個人情報の削除をリクエストしたりできます。

お子様の情報の収集停止または使用停止を希望される保護者の方は、管理者がお子様による機能とサービスへのアクセスを制限するよう、またはお子様のアカウントを完全に削除するようリクエストできます。

保護者の方とお子様は、お子様の Google Workspace for Education アカウントにログインした状態でご使用の Google アカウントにアクセスし、個人情報やアカウント設定を確認、管理することができます。ファミリー リンクのウェブサイトでは、オンラインの保護者向け管理ツールの設定についても詳しくご確認いただけます。

オンラインでの子どもの安全をより一層確保するには、どうすればよいですか?

デジタル環境でのお子様の安全は最重要事項です。Google は、お子様に安全な学習環境を提供する一方で、お子様のデジタル環境を見守るための保護者向けリソースもご用意しています。オンラインでのお子様の安全を確保するうえで以下のリソースをぜひご活用ください。

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プライバシーとセキュリティ

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