ジョージタウン大学、キャンパスの内外でコミュニティを一体化

以前は、システムを正常に動作させるための作業にあらゆるリソースを費やし、より良い機能を提供する余裕がありませんでしたが、今ではそのような作業に手間取ることもなくなりました。

エンタープライズ サービス、ID、コラボレーション担当 Marty Johnson 氏

課題

ジョージタウンの IT システムは統一性がなく、アップグレードを必要としていました。学生や教員、職員にとってテクノロジーは便利な道具というより、ストレスの原因だったほどです。カレンダー、メール、ファイルの保管にそれぞれが別々の古いツールを使用していたことが、会議のスケジュール設定、情報の共有、コラボレーションの妨げとなっていたのです。

解決策

Google Apps for Education の導入により、古いシステムを廃止し、費用と IT リソースを削減することができました。現在では、メール、ストレージ、カレンダー、ファイルの共有、コラボレーション ツールとして使いやすく、統一されたスイートを採用しているほか、卒業生にも生涯にわたって使用可能な Google アカウントを提供し、大学のコミュニティとの交流を維持できるようにしています。